2024-07-23 小さな詩の物語 泡のような月を 忘れてしまう頃には 幸せなアネモネを 思い出します 逆さまのユートピア 地上はいつも 逆さまのままで 何度生まれ変わっても 偽りの宝石は 最初に輝いてみえました もう空の上で 泣かないでください あなたの心は 永遠の宝石を 知っています