2024-07-23 小さな詩の物語 この夢を 愛した夢へと 塗り替えて 優しい記憶に 花々は寄り添いました とても大切なものを 息をするように 手放してしまうから 枯らしてしまった空の色を 花々は奏で続けます ここからは一緒に 歩いて行きます 空の色が枯れてしまう時には 私たちを見てください