小さな小さな愛の歌

永遠にさざめく光のあなたへ

2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧

一日一愛(10月31日)

愛していますと降りてきた私たち。 だからきっとあなたの世界は あなたが愛していますと伝えてくれることを 待っています。荒果てたこの世界。 こんな世界だからこそ、 一人一人の愛していますを待っています。

詩の手紙(10月30日)

あなたが見つけた 愛と共に 雲は流れ こんなにもちゃんと 空を見上げたことは 初めてでした

詩の手紙(10月29日)

全て夢と知りながら 光り続けるあなたは 永遠の中で どこまでも幸せでありました

小さな詩の物語(10月28日)

愛で飾りつける並木道 目の前の道にはなにもなく 雨が降る日が続いても この木にお花を贈ります 戻ることはできません だからそんなに過去を責めないで いつしか全てを包み込み あの空に続く それが人生

一日一愛(10月28日)

もう必要以上に悩み苦しむ必要はありません。あなたの心には愛があります。 私たちはそれぞれの人生を歩みながらも、一歩ずつ始まりの願いを叶えていこうとします。

一日一愛(10月26日)

物語に飲み込まれないまま、いつもどこか内側で見つめるあなたがありがとうと歌います。

一日一愛(10月25日)

私たちは一時の夢を見ていますが、目に見える全てと共に消えてしまうあなたで生きてしまっては、空の上では後悔が残ってしまいます。今はまだ人でありながら、いつかは心だけが残る世界へ。私たちはもう一度の愛のやり直しの人生の中にいます。前世では成し…

一日一愛(10月24日)

どんな場所にいるのだとしても、それでも救われていくことができます。一つ一つと誰かのために生きることで、救われていってください。

詩の手紙(10月23日)

愛が巡らないのなら あなたのいる場所は どこか灰色で 息すらも閉じ込められたみたいです 愛があるのなら 愛が巡り続ける幸せの中で 今日も夢を見ることができます 幸せはそんなものでした 探し続けた花は そんなものでした 綺麗な心は 永遠の宝物と知る朝に…

一日一愛(10月22日)

愛だけが永遠に積み重ねることができるものです。 消えてしまう全ての中で 消えない愛を使ってみませんか

一日一愛(10月21日)

小さな愛を使うだけで、心は温かくなります。その感覚を頼りに私たちは不確かな人生の舵をとっていくことができます。どれだけ目を逸らしても、いつか空の上でまた真実を知るだけです。この人生の中で愛ある道を歩み始めませんか。

詩の手紙(10月21日)

夢はいつまでも 夢のままで あなたは愛に 帰っていきます ほんの少し地上を彩る花となるために あなたは降りてきました そしていつの日か 宇宙を彩る星となるために あなたはまたねと帰ります 持ってきたものは愛だけ 持って帰るものも愛だけ あなたは光 永…

一日一愛(10月20日)

あなたの使う小さな小さな愛が、永遠の宝物です。

詩の手紙(10月19日)

始まりの花がありました 消えることのない花でした 大切に育てた その花に映る一つの優しさが この心を温め続けました 地上に降る雨もまた 祈りのようだったので 枯らさないように 愛していました

一日一愛(10月18日)

歩き慣れたこの道も、いつかは足がつかなくなり、優しい眼差しで地上を見つめる日がきます。私たちにはまだ形があり、この地上でできることがたくさんあります。私たちには眼差しに宿る愛があります。

一日一愛(10月17日)

私たちはほんの一時、愛だけを持って 愛しにきました。 この世界は夢だけれど、それならみんなで幸せな夢にしませんか。 一人一人が初めから持っている愛を差し出してゆくだけで叶うユートピアがあります。愛というエネルギーはどこまでも地味で目に見えませ…

詩の手紙(10月16日)

祈るように愛したことが 祈るように愛した日々が いつか花束になりました それをまた愛するように 終わることのない愛の中で あなたは帰ってゆきました 地上と空を巡り続ける 光のあなたの物語でした

一日一愛(10月15日)

どんな暗闇の中にいるのだとしても、守られ続けていて、いつかこの夢でよかったと思える日がきます。

一日一愛(10月14日)

愛のままに飛び立つあなたと 見送る小さな小さな歌が 夢をまた綺麗にします

詩の手紙(10月13日)

かすみ草の名前を 覚えていますか あなたはあなたの名前を 覚えていますか 次はどの星へ行きますか 地球で過ごした記憶を抱え この宇宙でこれから 何をしていきますか あなたは迷い苦しみ そしていつしか 愛と知りました

詩の手紙(10月12日)

愛の水に望んで飛び込んだ私たち 空に繋がるこの世界の水深を 生きながら知ってゆきました あまりに深いこの宇宙 何も知らずに眠った地上で あなたの笑顔は いつも空に見えました

一日一愛(10月11日)

笑っていたお花があったように あなたは小さな愛の中で どこまでもどこまでも安らいでいます

一日一愛(10月10日)

愛するたびに あなたは何と比べることもなく とても綺麗な花でした

詩の手紙(10月9日)

言葉は花になりました 届けてください そんな花を 今日も ほんの少しあなたの先へ

一日一愛(10月8日)

夕暮れに見た空も いつかは変わってゆくのだから 何にしがみつくこともなく 今この時を永遠の光の中で

一日一愛(10月7日)

大切になさってください。地上でのこの時間を。今日という日を。一本の映画を見つめるように。巻き戻せない目の前に広がる日々を、どうか大切になさってください

一日一愛(10月5日)

最後の日に 笑ってありがとうと終わる人生は とても幸せな人生と思います。

一日一愛(10月4日)

一人一人が誰かのために何かのために小さな愛を使い始めた世界は、きっと明るくて眩しくて、とても幸せな世界です。そんな世界をあなたから始めてみませんか。

一日一愛(10月1日)

愛が導く世界は、色とりどりの花が咲き乱れ、笑顔が溢れる世界です。悲しみはあるかもしれません。苦しみもあるかもしれません。でも全てを包む愛があります。永遠の時の中、一時の地上で、私たちは眠りそしてまた目を覚ましていきます。私たちは愛する生き…

小さな詩の物語(10月1日)

この地上に永遠に残るものはなく あなたはいつしか空の上 幻を見つめるあなたが 染めてくれた世界は咲きながら 散っていくけれど でも、それでいいでしょう 全ては消えてゆくけれど 光があるのなら あなたが永遠に煌めくのなら それも喜劇でしょう