2024-07-23 小さな詩の物語 光が溶かしていきます あまりにも固い夢を まるで体などないかのように 生きてみれば 愛してしかいない自分に 出会います 生まれた自分 その奥で もう一つ産声が鳴りました 体を持って 息をして 生きて生きて 生きてみたかったのは 光の方の自分です